裸足で砂場まで向かい、泥あそびをしました。裸足が苦手な子どもは靴を履いていましたが、保育者の姿を見て、“なになに？？”と興味津々で砂場まで向かう姿がみられました。

最初は、足の裏につく砂を払いのけたり、手に付く砂をじっと眺めていましたが、タライの水を砂場にジャーッと流し込むと、「うわーーー!！」と大興奮の子どもたちは、次々と泥の中へ。足踏みをして泥しぶきを感じたり、やわらかい感触を踏みしめている友だちや保育者の姿を見て、そーっと泥に入ろうとしたり、タライの中に入ったり。また、横でスコップを使って泥をすくい始めたりして、好きな遊び方で楽しんでいました。

様々な方法で泥に触れた子どもたちは、初夏の冷たい感触に笑顔を見せてくれていました‼