こども園にカメ、ペリカン、アルパカ、ロバ、ヘビなどたくさんの動物が来ました。外に出ると「うわー！いっぱいきてる！」と大興奮。最初にセンターの方から抱っこの仕方、えさのあげ方を教えてもらいました。

ふれあいタイムが始まると、お目当ての動物へダッシュ！5歳児は自分があげたエサを食べてくれると「食べた！」と大喜びしたり、小さな動物には小さくしてわたしていました。エサをあげようとアルパカが振り向いた瞬間、思っていたより大きく思わず後ずさり･･･「ビックリした～」と言いながらもよしよしと撫でていました。

ヘビを首に巻いた子どもたちは緊張しながらも「固かった」「冷たかった」と教えてくれました。

小さいクラスの子ども達は同じように口を動かし食べている様子をじ～と見たり、チョンチョンと小さな動物を触ったり、 ポニーや大きいカメにも乗せてもらいました。

最後は4歳児が動物をカゴに戻したり、カルガモやアヒルがトラックに乗る道を作ったりとお手伝いをしました。

ニワトリが卵を産んだり、ネズミが子どもを産んでいたりと普段見ることができない場面も。

かわいい動物たちに癒され楽しんだ1日でした。