園からのお知らせ
2023.02.28
ぱんだ組 ゆ~きやこんこ!あ~られやこんこ! ローラーでぬりぬり・・・パフェ最高!
春は、どこ?暦の上では2月は春なのですが、まだまだ寒い日が続いています。
霜が降りた日には子どもたちは手で触ったり足で踏んだりして、冬ならではの感触を楽しんでいます。また、「せんせい、みて!息が白いよ」外で元気に遊ぶ子どもたちが不思議そうに教えてくれます。
私たちは吐息が白くなると余計に寒さを感じますが、子どもたちは元気に戸外で遊んでいる毎日です。
さて、2月は、作品展に向けてに活動を中心に取り組んで参りました。 “大きな木”を製作するにあたり、ローラーを使って特大段ボールをみんなで塗り広げることを楽しみ子どもたちは、手や足を汚しながらダイナミックに製作を楽しんだり「ここは、もうちょっと塗らないと!」と細かい部分までこだわりをもって取り組んだりする子と様々でした。
自分の中にしっかりとイメージをもって、形にしようとする『力』が十分に育ってきたように感じます。
雪だるまの絵画では、「雪だるまの手は木やで~」という子どもの意見を取り入れ、実際に園庭までどんな枝が良いかを探し、それを絵画に取り入れてみました。「長いの付けたい」や「たくさん付けたい」など個性溢れる絵が完成しました。子どもがもっている発想力は無限大で、“今”にしっかり向き合っていきたいものですね。
また、2月14日はバレンタインデー。それにちなんで、チョコやクリームがたっぷりのおやつに子どもたちも大興奮でした!美味しくいただきました♡
少しずつ進級に期待を膨らませ、何事にも前向きに挑戦してみようとする姿が増えてき、ぱんだ組での生活も残り1か月となりました。4月から始まったぱんだ組の生活も残り、少なくなりました。毎日、いろいろな表情を見せてくれた35名の子どもたちです。楽しいこと、悔しかったこと、友だちとトラブルになったこと、たくさんの経験をして大きく大きく成長しました。
きりん組での子どもたちの成長が楽しみですね!残り1か月となりましたが、よろしくお願いします。