堺市のアートスタートプログラムに参加しました。陶芸家の先生に来ていただき、葉っぱの模様のお皿作りにチャレンジ！自分たちで、好きな葉っぱを園庭で探しました。「どんなもようができるのかな？」「ちいさなはっぱをくっつけて、ハートにしようかな。」と楽しみながら、葉っぱ選んでいました。土の粘土のかたまりを手にすると「べたべたする～」「つめたくてきもちいい！」「どろだんごのときとちがうな・・」と、いつもの泥んこ遊びの感触と違うことに気づきながら、上手に丸めていき始まりました。２つに分けた団子の一つを手で叩いて伸ばしていき、その上にもう一つ置いてたたいて伸ばす作業は、少し力がいって大変そうでしたが「たのしい！」と子どもたちは張りきっていました。そして、木のめん棒を使って伸ばし、途中で葉っぱをのせてコロコロ～葉っぱを取って見て見ると、綺麗な葉っぱの模様がうつっていました。葉っぱをそーっとはがしてうつっていたときの子どもたちの表情は、とっても嬉しそうで出来上がりが楽しみな様子でした。「このおさらでカレーライスたべたい。」と、子どものなかでは期待でいっぱいでした。