新聞紙を見つけると側に集まってきました。大きい紙を胸の前に持ち、勢いよく両手を広げて真ん中からさいている姿がありました。小さい新聞紙をちぎったり大きい物を選んでちぎったりと、それぞれの楽しみ方をしていました。

大きい紙の真ん中をくりぬき服のように被せてもらうと、破れないように上半身をあまり動かさず、慎重に歩く姿がありました。保育者が小さくなった紙をパラパラ～と降らせると同じように真似て「ぱらぱら」と言いながら手を上にして散らしていました。遊んだ後は一緒にお片付けも楽しみました。